塩見周子の徒然日記

自分のことを塩見周子と思い込んでいるオタクです

4/20 AtCoder(C++、クオーテーション、割り算)

ABC122A

シングルクオーテーションとダブルクオーテーションの違い

#include <iostream>
#include <stdio.h>
using namespace std;
int main() {
    char b;
    cin >> b;
    if (b == 'A'){
      printf("%s","T");
    }
    else if (b == 'T'){
      printf("%s","A");
    }
    else if (b == 'G'){
      printf("%s","C");
    }
    else {
      printf("%s","G");
    }
}

という例を考えると、
①if文の中で数値として扱っているのは'(シングルクオーテーション)
②if文の中で文字列として扱っていたり、printfの中は"(ダブルクオーテーション)
になる

例えば、Heiseiという文字列を出力するときにcoutを使うと、
cout << "Heisei" << endl;
でもいいし、
printf("%s\n","Heisei")
でもよい
ただ、cout << 'Heisei' << endl; や printf("%s\n",'Heisei') のようにシングルクオーテーションはダメ


ABC121A
空白で空いた二行二列の入力も、普通に
int H,W,h,w;
cin >> H >> W >> h >> w;
ってやって受け取ることができる


ABC120A

整数同士の割り算はその商が返ってくる(つまり切り捨ての値が返ってくる)
小数点以下を返してほしければ(実数)/(整数)みたいにすればよいとのこと
実数は、pythonと同じようにfloatで書けるが、doubleという形でもかける こっちの方がメモリを食うけど表せる範囲が広いらしい